GW中に運動不足解消します
30
4月
始まったばかりだと思っていたGWですが早くも中盤をむかえますね。
私は、一昨日は完全お休みをいただき、ブックオフで本を買ったり、ニトリにベッドを見に行ったりして過ごしました。昨日の午前中は事務所内でいつも通りの仕事をして、夕方からは顧問先様を2件まわってきました。今日も午前中は昨日同様事務所内で仕事して、午後からはA会長のジムに汗を流しに行ってこようと思います。
数日前に新しいジャージとジョギングシューズを買ってきたので、運動不足を解消してGW明けには空手の稽古にも参加できるようにしたいと思います。目標としてはひと月のうちに、ボクシングジムワークと空手の稽古とウェイトトレーニングをそれぞれ各3回づつ(3種目×3回=9回ということで、3日に1度は身体を動かしていることになります。)行ないたいところですが。
2018年04月30日
おやじボクサーの意地をみた
25
4月
先日、日立で行われたスパーリング大会で66歳の『おやじボクサー』が出場しました。大きなグローブとヘッドギアを着用し、勝敗はつけないにしても2分×2ラウンドで本気で殴り合いをする訳です。その66歳の方(以下『おやじさん』と書かせていただきます。)は元気のいい中学生と対戦しました。
第1ラウンド。距離をとりながら闘う中学生のパンチが面白いようにおやじさんの顔面、ボディーに打ち込まれます。それでもおやじさんは前進して空振りのパンチを振り続けました。このラウンド、おやじさんのパンチが中学生にヒットすることはありませんでした。そして第2ラウンド、距離をとりながらうまく闘っていた中学生に疲れが見え始め、おやじさんのパンチがヒットするようになりました。どんなに打たれても愚直に前進を続けたおやじさんが最後は中学生に連打を浴びせ、ロープ際に追い詰めました。もし勝敗をつけると中学生の判定勝ちというところですが、おやじさんの生き様を見せつけられた気がしました。
この日も素晴らしい試合ばかりでしたが、このおやじさんと中学生の試合(とても濃密な4分間でした。)を観れただけでも日立に行ったかいがありました。私も4月末締切の仕事が終わったらA会長のジムに行き、鍛え直してもらおうと思います。
2018年04月25日
ジャッジデビュー
23
4月
昨日は、懇意にしているジム内で行われるスパーリング大会を観るため、日立に行ってきました。
昨日の参加者は9歳から66歳までと幅広く、前半は勝敗をつけない2分×2ラウンドのスパーリングが約10試合行なわれ、後半は2分×3ラウンドの勝敗をつけるいわゆる『試合』が5試合行なわれました。レフェリーは主催ジムの会長やトレーナーが務め、ジャッジ(採点をする審判)3名はいつもは選手を派遣しているジム会長の方々が務める訳ですが、昨日は宇都宮のジムの会長が前半でお帰りになりました。すると、リングサイドの主催者が立ち上がり振り返って客席を見回し、私を指さして「ちょっと、やってよ。」という事で、急きょ草試合とはいえジャッジをやらせていただくことになりました。
(採点するジャッジなど)みている分には簡単そうに思っていましたが、会場であるジム内には選手、関係者含めて100名以上の人がいて、大きなグローブとヘッドギアを付けているとはいえ真剣勝負を目の前にして、採点表に数字を書くときは(緊張で)はじめは手が震えました。昨日は5試合中3試合のジャッジをやらせていただきましたが、とりあえずクレームが出なくて良かったと思っています。
観客で行ったつもりが、『仕事』をすることになり、帰りの列車では熟睡してしまいました。ちなみに来月は、同じ茨城県内の水戸で行われるボクシング興行に行くことを楽しみにしています。
2018年04月23日
高松氏の復活に期待
21
4月
先日の区議選で応援していた高松さとし氏は、残念な結果になってしまいました。また、横浜アリーナの前座で出場した応援している4回戦ボーイも判定で敗れてしまいました。でも『ピンチは最大のチャンス』とも言います。高松氏も(敗れた)4回戦ボーイもこの敗戦から何かを学んで将来の糧にしてほしいと思いますし、それができる方々だと信じています。彼らの復活を期待します。(少々上から目線の書き方をしてすみません。)
今週は税務調査が丸2日間あり、通常業務が多少遅れてしまいました。そんな訳で、今日(土曜日)は夕方2時間ほど外出したものの、ほぼ一日中事務所内で作業をしていました。明日は出かける予定がありますが、出かける前後に少し仕事をして遅れを取り戻したいと思います。
2018年04月21日
もう、これっきりにしてほしい
19
4月
先日の日曜日、横浜アリーナに村田選手と比嘉選手のW世界タイトルマッチを観戦してきました。村田選手は初防衛を果たしましたが、比嘉選手は(日本人世界チャンピオンとしては初めて)計量失格により王座剥奪されたうえ、試合でもいつもの良さが全くみられず敗れてしまいました。
先日、山中選手と戦ったネリ選手もそうでしたが、近頃『計量失格』の選手が戦うタイトルマッチが多すぎます。『計量をパスする』という事は4回戦ボーイでも守らなくてはならない最低条件です。相手選手のみならず多くの人に迷惑をかけることにもなります。いかなる理由があるにせよ、全てのボクサーの模範となるべきチャンピオンがしてはいけない行為です。(たとえ『王座剥奪』という罰を受けたとしても。)
比嘉選手は好きなボクサーのひとりだっただけに残念です。『計量失格』の選手が戦う試合(特にタイトルマッチ)は、これっきりしてほしいと思います。
2018年04月19日