今、空手の団体が「竹刀で選手の目を突いた」等のパワハラ問題で揺れていますね。
私が20代の後半から所属している空手道場に、かつて岩野先輩というとても優しい指導員がおられた事を、つい思い出しました。
当時、岩野先輩は月曜日のクラスの指導員をされていて、自前で発砲スチロールの長い棒を手に入れ、それを蹴りやパンチに見立てて稽古に取り入れていました。10年以上前の話ですが、(今回の当事者ほど偉くはない)町の道場の指導員の方でも生徒の安全面を考えてくださっていた訳です。今回の騒動をテレビで観て、岩野先輩の指導員としての気配りに改めて感謝をしているところです。
約3年前のアマチュアボクシング、そのあとのテコンドー、そして今回の空手、時々柔道や相撲からもパワハラ問題が聞こえてきますが、残念ながら格闘技系のパワハラ騒動はしばらくは続くような気がします。
余談ですが、2008年に岩野先輩が岩手県大船渡市で試合をされた時、3人がセコンドにつきました。ひとりが私で、残り2人の内ひとりは後のオリンピックに出場しました。
2021年04月02日
