平昌オリンピックが先日開幕しました。開会式の映像を観ながらふと29年前の出会いを思い出しました。
昭和から平成に年号が変わった頃、ボクシングをやめて4年以上が経っていた私は、横浜でラーメン店を経営していました。そのお店の開店の時も駆けつけてくれた小林智昭さん(ヨネクラジムに入門して一番最初の友達でした。)はジムを移籍して日本バンタム級チャンピオンになり、平成元年2月(29年前のちょうど今頃です。)韓国・大田(テジョン)で世界タイトルに挑戦することになりました。
韓国に行く前、小林さんから「吉嶋君は誰と来るの。」と聞かれ、「僕はひとりで行きます。」と答えたところ、「ひとりは難しいから(応援に来てくれる)仲間を紹介してあげる。」と言って紹介されたのが、コピーライターのTさんでした。試合には敗れてしまい、その試合から約4年後小林さんは不慮の事故で亡くなってしまいましたが、Tさんとはその後も仲良くしていただき、現在は顧問先ジム(ヨネクラジムの先輩が主宰するジムで、小林さんのおかげで付き合いが始まりました。)の後援会長(Tさん)、副会長(私)としてお手伝いさせていただいております。
一昨日、Tさんはジム販促用のリーフレットのサンプルを持ってウチの事務所に来てくださいました。29年前に行った韓国で行われるオリンピックの、開会式の華やかな中にも寒そうな感じがヒシヒシと伝わる映像を観ながら当時の事をつい思い出しました。
余談ですが、小林さんの世界タイトルマッチのポスターと(小林さんのお母様からいただいた)調印式の写真は事務所の私の机の前に飾ってあります。
2018年02月12日
