先日、日立で行われたスパーリング大会で66歳の『おやじボクサー』が出場しました。大きなグローブとヘッドギアを着用し、勝敗はつけないにしても2分×2ラウンドで本気で殴り合いをする訳です。その66歳の方(以下『おやじさん』と書かせていただきます。)は元気のいい中学生と対戦しました。
第1ラウンド。距離をとりながら闘う中学生のパンチが面白いようにおやじさんの顔面、ボディーに打ち込まれます。それでもおやじさんは前進して空振りのパンチを振り続けました。このラウンド、おやじさんのパンチが中学生にヒットすることはありませんでした。そして第2ラウンド、距離をとりながらうまく闘っていた中学生に疲れが見え始め、おやじさんのパンチがヒットするようになりました。どんなに打たれても愚直に前進を続けたおやじさんが最後は中学生に連打を浴びせ、ロープ際に追い詰めました。もし勝敗をつけると中学生の判定勝ちというところですが、おやじさんの生き様を見せつけられた気がしました。
この日も素晴らしい試合ばかりでしたが、このおやじさんと中学生の試合(とても濃密な4分間でした。)を観れただけでも日立に行ったかいがありました。私も4月末締切の仕事が終わったらA会長のジムに行き、鍛え直してもらおうと思います。
2018年04月25日
