私には30年来の付き合いのある教師の友人がいます。彼は現在下町の公立中学校で副校長(都内では今は『教頭』とは言わないみたいですね。)をしています。そんな彼から2〜3ヶ月前に「20歳代の女性教師からパワハラ、セクハラを告発されて困っている。」との連絡がありました。(以前会った時に、私が「いつか教育問題についての論客みたいなこともしてみたい。」と言った事を覚えていて頼ってもらえたのだと思います。)
その時は確定申告期間中ということもあり、会う時間をつくることができず、電話でアドバイスをさせていただきました。その後、「不問扱いになった。」との連絡があったものの、個人的興味もあり、詳しい顛末も知りたかったためGWの後半に、ヨネクラジムの先輩が経営する居酒屋で飲みながら話を聞くことにしました。
彼は、暴力を振るった訳でも声を荒げた訳でもなく、本人の為にしたアドバイスを相手は『厳しい指導』ととらえ、その時に今までの会話ややり取りの中で不愉快に思ったことを全て校長に告発したという事のようでした。相手が不愉快に思った内容を彼から聞くと、「今の時代はしない方が無難かな。」と思える言動は確かに2、3ありました。しかし、彼は今でもアスリートで、決してそのようなトラブルの対象とは程遠い人物である(と、私は思っています。)ため、少しかわいそうになりました。(次回書かせていただきますが、彼は大学を出た後、一度就職し、どうしても教職に就きたいとの一心から何年も留年して教職に就いた、まさに『苦労人』なのです。)
先日のTOKIO・山口メンバーやみなかみ市長、レスリング協会の騒動など、連日ワイドショーを騒がせていますが、今の時代、パワハラ、セクハラには相当気をつけていかなければならないと改めて自覚しました。
2018年05月10日
