貴重な一日
22
2月
昨日、今日はおそらく確定申告期間中で最後の休みになると思います。
昨日は仕事の打ち合わせを兼ねて昼間高崎に行ってきました。待ち合わせの店がなんと閉店していたので、別の店で刺身料理を食べましたが、値段の割に美味しく、居心地のいいお店でした。約1時間程度の会食でしたが、楽しい時間でした。
今日は午後から、日本ランカーでIBFアジア王者の卓也とN女史と池袋の立教大学近くにピザを食べに行きました。本来卓也は来月早々に韓国でIBF王座の防衛戦を行うはずでしたが中止になり、来月17日に後楽園ホールでノンタイトル戦を行なうことになったのです。その激励も兼ねての食事会でしたが、ピザもドリンクも美味しかったこともあり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
二日間充電できましたので明日からまたがんばります。
2015年02月22日
あっという間の1週間
21
2月
確定申告期間の開始からあっという間に1週間が経過しました。
残り3週間。必死にやらなければ顧問先様に迷惑がかかることになります。そんなことにならない様に、平日は大学生のE君と必死に資料と格闘しています。それにしても「締切」のプレッシャーがこんなにきついとは勤務時代は気づきませんでした。独立して、やりがいも感じていますが、同じぐらいのプレッシャーも感じています。
2015年02月21日
助っ人参上!
18
2月
確定申告も本格的になり、今日から3月末までD大学のE君が手伝いに来てくれることになりました。彼とは以前からの知り合いで、コツコツ頑張るタイプのため、「独立したら彼にぜひ手伝ってほしい。」と思っていました。幸い彼のご両親の理解もあり、昨年夏休み期間中も手伝ってもらい、溜まっていた仕事を一気に片づけてくれました。
事務所も当時よりは働きやすいレイアウトになっていると思いますので、3月末まで一緒に頑張っていきたいと思います。
2015年02月18日
医療費控除の誤解③
16
2月
医療費控除の誤解についての最終回です。医療費の領収書を入れる袋にも書いてあると思いますが、保険金等で入金された分は医療費控除の計算上、支払った医療費から控除しなければなりません。
今シーズンも医療費の領収書の入った袋を見せていただき「あれ、このケガ、保険金、入りませんでしたか?」とお聞きしますと、「うん、もらったよ。」と言われた事がありました。保険金が入った時から、確定申告まで何か月かあったため、どうやらその事を忘れていたようでした。あくまで医療費控除の対象になるのは、支払った医療費から入金された保険金等を差し引いたあくまで自分の持ち出し分です。
あと、医療費控除の対象になるのはあくまで「治療」にかかった分ですので、「インフルエンザの予防注射」(入れてくる人すごく多いです。これは治療ではなく「予防」です。)も医療費控除の対象からは除外されます。
2015年02月16日
医療費控除の誤解②
14
2月
医療費控除の誤解について、次ぎのような誤解もあるようです。
ご主人と奥様それぞれ確定申告をされる訳ですが、医療費についても別々に「これ夫の分、これ私の分、子供の分はどうしましょうか。」という方々です。医療費控除はご家族まとめて(細かい規定はここでは省略します。)税率の高い方(一般的には所得の多い方)で申告をするのが有利である旨をお伝えすると「そうなんですか。今まで別々にやっていました。」という方々を今シーズン早くも複数組みかけました。
『医療費控除はご家族まとめて税率の高い方の申告で行うことが最も有利であると言えます。』(特殊な事情は省きます。)
2015年02月14日