今日は待ちに待った、斉藤司選手(三谷大和ジム)の日本タイトル挑戦の日です。相手のベテランチャンピオンは確かにうまいし強いけれど、斉藤選手ならきっとやってくれると信じています。
斉藤選手は事情で小学生からジムに住み込んでいたとか。抜群の素質を持っていた割には若干遠回りしたことも否めませんが、今日の試合で勝って東洋、世界に羽ばたいてほしいと思います。
2014年07月23日
23 7月
今日は待ちに待った、斉藤司選手(三谷大和ジム)の日本タイトル挑戦の日です。相手のベテランチャンピオンは確かにうまいし強いけれど、斉藤選手ならきっとやってくれると信じています。
斉藤選手は事情で小学生からジムに住み込んでいたとか。抜群の素質を持っていた割には若干遠回りしたことも否めませんが、今日の試合で勝って東洋、世界に羽ばたいてほしいと思います。
2014年07月23日
21 7月
現役ボクサーの友人、日本フェザー級4位渡邊卓也選手から「韓国でIBFアジアフェザー級チャンピオンになった。」とのメールをもらいました。
私も若くないもので、世代の近いジム会長やジムオーナーと知り合いで所属選手の応援をさせてもらっている場合が多く、ボクサー個人を応援しているのは渡邊卓也選手と5月のブログで紹介したゆうやぐらいです。
私もかつて親友が世界タイトルに挑戦するのにくっついて韓国に行ったことがありますが、海外で勝利するのは本当に大変なのです。ベルトを巻いて自信をつけた彼の今後に期待します。
2014年07月21日
20 7月
梅雨があけると、すぐに税理士試験ですね。
私が受験をはじめた頃(20年以上前)は全国の試験会場でクーラーが効いているのは沖縄と金沢だけでした。私は少しでも有利な環境で受験できるよう、よく金沢まで行ったものです。その後しばらくして全国どこの会場でもクーラーが効くようになり、また不合格者にも評価が与えられるようになりました。(以前は合格・不合格の結果しか知らされませんでした。)
おかげさまで受験をしなくて済むようになり数年経ちますが、今でもこの時期になると当時の気持ちが思い出されます。たとえ今現在の成績が平均点以下であっても執念というか合格に固執した人がいい結果を出していた気がします。
2014年07月20日
18 7月
昨日、平和台の顧問先様に伺った時の話です。自転車を止めたコンビニの前には決して不良ではありませんが、仲間内の会話の言葉遣いが滅茶苦茶な男子高校生達がたむろしていました。そのコンビニのむかえ側には銀行があり、銀行で用事を済ませて中年女性が自転車に乗ろうとしたところ、横に止めてあった自転車数台を倒してしましました。私は心の中で「しょうがないな、手伝いに(助けに)いくか。」と思った瞬間、彼らは皆「大丈夫ですか。」とその中年女性に駆け寄り、倒れている自転車を起こし彼女を助けていました。
彼らの行動にとても感激したのと同時に、すぐに行動できなかった自分自身反省しました。そういえば以前、事故で車の下にバイクごと挟まってしまった会社社長が「救急車が来る前、車の下から自分を引っ張り出して助けてくれたのはチーマー風の人達だった。」と言っておられたのを思い出しました。
高校生の人達に教えられ、見た目などで人を判断してはならないということを改めて知らされた思いがしました。
2014年07月18日
15 7月
先週金曜日のボクシング興行のパンフレットに吉嶋税務会計事務所の広告が掲載されました。これはレイスポーツジム会長・佐藤達雄先輩のはからいによるもので、その広告は自分の身の丈に合わないようなとても立派なものでした。
税理士を目指し始めた20年以上前から、「独立したらボクシングのパンフレットに広告を出す」ということも目標のひとつでした。今回の立派な広告に負けないように仕事を頑張ろうと思っています。
2014年07月15日
元ヨネクラボクシングジム4回戦ボーイ。20歳で専門学校卒業、22歳の時、横浜でラーメン店をオープンさせる。その時出会った税理士にあこがれ、24歳になる直前に店を他人に譲り、簿記の勉強を始める。その後20余年の勉強と15年以上の実務を経験。20代の頃は(当時最強といわれた)ヒクソン・グレイシーに挑戦した日本人選手のスパーリングパートナーを務めた経験あり。 現在は本業の合間にボクシングトレーナーの修行中。