編集会議に初参加
18
8月
東京に戻ってから日中は通常通り仕事をして夕方以降は飲み会、ボクシング観戦、神田紅さんの講談を聞きに行ったり等、毎日楽しく充実した日々を過ごせています。
一昨日、所属する税理士の会で発行している月刊誌の編集会議に出席させていただきました。全国の先生方や有識者の方が書かれた記事が(記事ごとに)クリヤファイルに入っていて、それを手分けをして校正し、会議の後半で校正を担当した人がその記事について意見を述べる流れです。私は高校卒業後2年間マスコミの専門学校に通っており、このような仕事が好きなのかもしれません。また、難しい記事(文章)を読み込む編集会議に参加することは、今後の実務にも大いに役立ちそうです。
無償のお手伝いかと思っていたのですが、ドトールのコーヒーと2千円(おそらく交通費として)が支給されました。
2018年08月18日
墓参り、法事以外のエピソード
16
8月
母方の実家のある八戸では、以前よく行っていた銭湯と駄菓子屋は無くなっていましたが、文房具屋さんは残っていました。ちなみにその文房具屋さんのおかみさんは母の実家のかつての商売(今はおそらくその仕事はありません)を知っていました。
小学5年生まで住んでいた盛岡には再会したい人が4人いました。まず担任だった『フヨ先生』、同じクラスで一緒にラグビースクールに入っていた『横君』、同じクラスで近くに住んでいた『佐君』、学校は違うけれどラグビースクールで一番うまかった『鹿君』。法事の後、横君の家があるであろう町に行き、昭和58年に彼からもらった年賀状をたよりに住所をたどると彼の家を見つける事ができました。そして昭和56年以来、37年ぶりの再会を果たすことができました。突然の訪問だったため名刺交換だけをしてすぐに失礼しましたが、なんと彼は都内で仕事をしていてちょうど帰省中との事でした。(もし1日早く訪ねていれば会えなかったそうです)近いうちに都内での再会を約束しました。
横君との再会に気を良くした私は、昭和52年の(転校直後の正月にもらった)年賀状に書かれた住所をたよりにフヨ先生を訪ねる事にしました。当時と同じ住所にフヨ先生の自宅をみつけましたが、フヨ先生は約10年前に80歳位でお亡くなりになっていました。お孫さん(都内で働いていて帰省中)のはからいでお線香をあげさせていただきました。ちなみに、佐君、鹿君の家は、私が知っている住所には無く、お会いすることはできませんでした。
今回の帰郷で、親戚、いとことの再会も嬉しかったのですが、横君との再会にはとても感激しました。帰省中に関わった全ての方々に感謝し、お礼を申し上げます。
2018年08月16日
心、洗われました
15
8月
昨晩、八戸、盛岡から帰ってきました。盛岡は6年振り、八戸は37年振りでした。
八戸では母方の先祖の墓参りをさせてもらい、盛岡では父方の法事が行なわれました。いとこ、親戚の人達と再会することができ、『この人達のおかげで今の自分があり、いつも支えられている』という事を、あらためて気付かせてくれました。
八戸で1泊、盛岡で2泊の『里帰り』でしたが、本当にいい時間を過ごすことができました。『より襟を正していかなければ』と思いました。
2018年08月15日
編集部員になりました
10
8月
一昨日船橋で、所属する税理士の会の役員選任の会議が行なわれました。その席で私をその会に誘ってくださったK先輩が全会一致でめでたく『千葉会・会長』に就任されました。
K先輩は、ITと税務会計にめっぽう強く、社交的で仲間思いの素晴らしい先輩です。私は足元にも及びませんが、同世代ですので会の発展には協力させていただきたいと思っています。
ちなみに私は今まで通り総務部と全国理事を兼任するほか、月に1度中野の本部に行って月刊誌の編集のお手伝いをさせていただくことになりました。早速お盆明けに編集会議があります。楽しみな反面、私に務まるか少し心配です。
2018年08月10日
アマチュアの採点基準について
07
8月
岐阜で行われている、ボクシングのインターハイですが、出場している私の仲間・東京都代表のS君は準々決勝で敗れました。
一昨日、S君のお母様の『ママ友』が経営する会社(ウチの顧問先様です)で打ち合わせをしていると、岐阜在住のボクシング仲間からメールで結果が送信されてきました。決勝までは行けると思っていたので、S君の結果は残念でしたが、会場内外での騒動や判定をめぐってのトラブルもなく大会は円滑に行なわれていたということでとりあえず安心しました。
私が高校3年生の頃、ヨネクラジムの(同じ年の)仲間が、ボクシングの名門校のキャプテンから2度のダウンを奪って判定で敗れた事がありました。(その試合に関しては、ダウンは奪ったものの、有効打は相手の方が多かったので、『ダウンも一発の有効打』とするアマチュアのその判定は妥当でした)テレビで、不正判定の象徴みたいに奈良の選手と岩手の選手の映像が流れるたびに当時の事を思い出します。
(プロよりも)大きいグローブで闘い、時にはヘッドギアを着用するアマチュアの方がプロよりもダウンを奪う事が難しいと考えます。アマチュアの採点基準もプロのように『ダウンは2ポイント与える』というようにすれば『採点問題』はかなり解消されると思うのですが。いずれにしても世界的にプロとアマチュアの採点基準が異なるところにも問題があると思います。
2018年08月07日