30年前の7月24日
25
7月
30年前(1986年)の7月24日(木曜日)浜田剛史選手が1ラウンドKO勝ちで世界チャンピオンになりました。したがって7月24日はボクシングファンにとっては忘れられない日なのです。
本当は昨日(7月24日)アップしたかったのですが、諸事情で一日遅れてしまいました。ちなみに当時の私はファミレスでウェイターとして働いていました。仕事はイヤではありませんでしたが、シフトが不規則であったため仕事以外に何か出来るわけでもなく、「このままでいいものか。」と思って日々過ごしていたのを覚えています。
それからあっという間の30年。当時より多くの夢というか目標もありますので、毎日出来る事をひとつづつこなしていきたいと思います。
2016年07月25日
和気選手、残念でした
21
7月
和気慎吾選手の世界初挑戦は残念ながら惨敗でした。
私は50%の確率で勝てると思っていたのですが、ほとんど持ち味を出すこともできず、国内のトップと世界のトップの差をみせつけられた気がしました。実は私は3年前、和気選手が東洋チャンピオンになった時の祝勝会には参加させていただいており、全く知らない選手ではないもので、血を流し顔を腫らせても相手に向かっていく姿をみていて思わず泣きそうになりました。今回は残念でしたが、持ち前の反骨心でこれからも世界を目指して頑張ってほしいと思います。
ちなみに昨日は、午前中地元の顧問先様に伺い、午後は税務相談の当番でした。夕方4時過ぎに税務相談が終わり、区役所の地下食堂(『貸し切りの日』以外は夕方まで営業しているとのことです。)でカレーとかき揚げうどんを食べて帰ってきました。
2016年07月21日
リーゼントボクサー世界へ
20
7月
今日、大阪でリーゼントボクサー・和気慎吾選手(板橋区内のジムに所属しています。)が世界タイトルに挑戦します。
和気選手は、3年前東洋チャンピオンになってから『大化け』した選手です。相手は21戦21勝21KO勝ちの強敵ですが、和気選手のカウンターがうまくヒットしたら勝利も夢ではないと思います。私はテレビ(TBSで午後8時から)で観戦しますが、仲間の何人かは「世界チャンピオンになるところを生で観たい。」と言って大阪に向かいました。和気選手の世界タイトル奪取を期待しています。
余談ですが、大阪には行けませんでしたが、昨日までの3連休中どこにも行かないのはあまりにも寂しいので、おとといの午後から昨日の午後まで熱海で過ごしました。
2016年07月20日
定時総会へ
17
7月
昨日は、所属している(税理士を中心とした)研究団体の定時総会に出席のため、幕張に行ってきました。
私は3年前からこの団体に所属し、1年前からは幹事もやらせていただいています。昨日の総会でも議事録の作成を担当させていただきました。私より年齢も高く、キャリアも豊富な先生方と一緒に行動をするのは今でも慣れないところもありますが、『普段は優しく、時には厳しい』先生方は、私にとっては無くてはならない存在になっています。あとは、松戸のA先輩と一緒に適正な議事録を作成したいと思います。
余談ですが、ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した清水選手がプロ入り表明しました。驚いたのが(軽量級なのに)身長が180cmもあるとのこと。もっと小柄な人かと思っていましたので、この身長を活かしたボクシングをすればきっと世界のベルトを巻けると思います。
2016年07月17日
S君の変身ぶりにビックリ
12
7月
一昨日、私は(子供の救出の手伝いをした後)車のドレスアップをする工場と新規契約を結んでいただき、夜は所属している空手道場(空手の稽古は1年半ほど休んでいますが。)の三鷹支部と武蔵野支部が20周年を迎えた事を祝うイベントに行ってきました。
そこで、まさに漫画かドラマに出てくるような変貌をとげたS君と再会しました。約15年前の話ですが、今回20周年を迎えた武蔵野支部に(空手の)センス抜群で礼儀の正しい高校生(当時のS君です。)がいました。私もS君のことが気に入り、ときどき支部長の奥さんに「S君、どうしている。」と聞いていました。しかし、当時のS君については、「この頃稽古に来ていない。」、「高校辞めたみたい。」さらには「自衛隊に入ったみたいだけど、辞めた(逃げ出した)みたい。」とあまりいい話を聞くことはできず、いつの間にか存在すらも忘れかけていました。
ところが今回約15年ぶりに再会したS君は、なんと司法書士として独立していました。しかもまだ32歳でありながら、独立したのは私よりはるかに前とか。それだけではありません。6世帯のアパート1棟と区分マンションを5〜6世帯所有しているとのこと。それでいて当時の謙虚さや礼儀の正しさは全く変わっていませんでした。
ここまでになるには、まさに血のにじむ努力や想像を絶する苦労があったことと思います。彼の『サクセスストーリー』は私にとっても大きな励みになりました。これからは機会がありましたら、S君とは仕事面でもいい取引をしていきたいと思っています。
2016年07月12日