涙をこらえる事ができませんでした

05 11月

実は先日、空手道場の仲間・鈴さん(4月30日と5月1日のブログでも紹介させていただきました。)のご主人がお亡くなりになりました。

鈴さんのご主人は海外出張の多いいわゆる『スーパービジネスマン』で、私にとっても『見本にしたい、カッコいい先輩』のひとりでした。約2年前に私を信頼して大きな仕事を依頼してくださってからは、ご主人ともビジネスパートナーというような関係になっており、8月にはご家族でウチの事務所にお祝いを届けにきてくださいました。年末か年明け早々に再会の約束をしていたのですが、8月の来所が最後になってしまうとは・・・。

昨日のお通夜は、誰からも愛されたであろうご主人の人柄もあり、本当に大勢の方々が献花に来られていました。献花の前のセレモニーで、ご主人の60年間の歩みがナレーション付きのスライドショーで流されましたが、鈴さんとご結婚をされたあたりの写真が映し出されたあたりからは涙があふれてきました。

鈴さんのご主人が亡くなられたのはとても残念ですが、これからも天国のご主人に叱られない様に鈴さんのところの仕事をしていきたいと思います。また、道場の代表ご家族と一緒に『鈴さんを励ます会』も計画しています。鈴さんのご主人のご冥福を心よりお祈りいたします。

 

東日本新人王決勝戦

04 11月

昨日は後楽園ホールで、本年度の東日本新人王の決勝戦が行なわれました。私は、地方で頑張る顧問先ジムに所属の池上選手、普段からお世話になっているFジムK会長の秘蔵っ子・陸選手、友達がトレーナーをしている伝説のボクサーの次男・未来選手の3選手の応援に行ってきました。

さすがに決勝までくると簡単には勝たせてくれず、3選手のうち勝利したのは陸選手だけでした。陸選手は来月、西日本の新人王と『全日本新人王』を賭けて闘います。陸選手とは先日K会長の息子さんの結婚式で名刺交換をさせていただき、本業はプロのマジシャンとか。機会があればホームパーティーによんで手品を披露してほしいと思っています。

残念ながら敗れてしまった池上選手も未来選手も最後まで諦めずに前に出て闘ってくれました。結果は残念でしたが彼らの勇気にも心から拍手をおくりたいと思います。

 

紅葉さんを偲ぶ会

31 10月

昨日、7月に亡くなられた神田紅葉さんを偲ぶ講談の会が上野広小路亭で行なわれました。

紅葉さんと私の共通の友人である山口真理子さんと待ち合わせをして開演の20分前に到着したのですが、会場は早くも超満員でした。1.5人分のスペースを取る私は会場に入るのを早々に諦め、職員の方に会場の上の階にあるモニターのある部屋に案内されました。その部屋の雰囲気、形、広さ、さらに机の配置などが紅葉さん、山口さんと知り合った簿記学校の教室にそっくりで、つい出会った当時(平成3年)を思い出してしまいました。

紅葉さんは亡くなってしまいましたが、師匠である神田紅さんの講談にはこれからも山口さんと一緒に行きたいと思います。

一年分の書類は多すぎました

27 10月

一昨日はジムの当番のため午後3時にジムを開け、夕方6時までトレーナー見習いをしました。そのあとカフェで少し休憩をして午後7時にジムからひと駅離れた場所にある顧問先様を訪ねました。

一年分の資料をお預かりするつもりで大きめのバッグを持参したのですが、業績好調の事業所様のため資料が一年前の倍になっていました。仕方がないのでジムで着用しているジャージと(室内用)運動靴をその顧問先様に預かってもらい、入るだけの資料をバッグに詰めて帰ってきました。

そんな訳で来週は、顧問先様に預かっていただいているジャージと運動靴を受け取ってからジムに出勤という事になります。

事務所の封筒ができました

24 10月

ボクシング仲間のひとりに大手ボクシングジムの取締役をしているSさんという人がいます。この方は、今は定年退職されていますが以前は公認会計士や税理士向けの出版社に勤務されていました。今はリングサイドからボクサー達に熱い視線を向けながら、身近な選手の試合の時は高級カメラで選手の写真を撮っておられます。私の応援している選手の写真もよく撮ってくださり、普段から大変お世話になっています。

このたび、Sさんの協力(デザインもSさんが考えてくれました。)により、念願だったウチの封筒ができました。今までは市販の茶封筒の裏に住所と事務所名のスタンプを押して郵送していましたが、これからは事務所名や私の名前、アドレスなどが印刷された封筒で郵送することができます。

これをきっかけにホームページも少しだけモデルチェンジをしようと考えており、お願いしているパソコンの先生(隣の中学の同級生)に相談に行ってきます。

プロフィール

吉嶋丈人 吉嶋税務会計事務所
所長プロフィール

元ヨネクラボクシングジム4回戦ボーイ。20歳で専門学校卒業、22歳の時、横浜でラーメン店をオープンさせる。その時出会った税理士にあこがれ、24歳になる直前に店を他人に譲り、簿記の勉強を始める。その後20余年の勉強と15年以上の実務を経験。20代の頃は(当時最強といわれた)ヒクソン・グレイシーに挑戦した日本人選手のスパーリングパートナーを務めた経験あり。 現在は本業の合間にボクシングトレーナーの修行中。

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